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赤津ストヤーノフ樹里亜
[ピアニスト・作曲家]

福島県いわき市出身。父ボイコ・ストヤーノフ(指揮者・作曲家)、母赤津ストヤーノフ里佳子(ピアニスト)の間に生まれ、3歳からピアノを始め、7歳でショパン全集「ナショナル・エディション」の編集主幹、ショパン・コンクール審査委員長のヤン・エキエル氏(Jan Stanislaw Ekier)に認められ、12歳でショパンの生家で演奏

2005年 ブラジルバイーア連邦大学音楽院ピアノ科を主席で卒業
2003年在学中、ブラジルを代表し、ブラジル・スイス文化交流「インスピレーション・ブラジル」に参加。同年、ブラジルのトランペット奏者 Heinz Schwebel氏と共に、CD「Policromo」をリリース。さらに “Outstanding Artistic Achievement” をアメリカで受賞、レシーフィ・コンクール「ブラジル音楽最高表現者賞」受賞、バイーア・ヤングソリストコンクール優勝など、数々のコンクールで賞を獲得。